スマレジが買い気配、上期経常は3倍増益で上振れ着地
スマレジ <4431> [東証M]が買い気配でスタート。13日大引け後に発表した20年4月期上期(5-10月)の経常利益(非連結)が前年同期比3.0倍の5.2億円に急拡大し、従来予想の4.1億円を上回って着地したことが買い材料視された。
軽減税率制度による特需でクラウド型POSレジの販売が増加したうえ、クラウドサービス月額利用料も伸び、売上高が前年同期比2.1倍の18.2億円に急拡大したことが寄与。通期計画の6.4億円に対する進捗率は82.1%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
軽減税率制度による特需でクラウド型POSレジの販売が増加したうえ、クラウドサービス月額利用料も伸び、売上高が前年同期比2.1倍の18.2億円に急拡大したことが寄与。通期計画の6.4億円に対する進捗率は82.1%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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