ティーガイア大幅高、7~9月期営業益直前四半期比41%増
ティーガイア<3738>が大幅高で、年初来高値を更新した。同社は30日取引終了後に、20年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結営業利益が69億6500万円(前年同期比1.3%増)になったと発表。7~9月に限れば40億7900万円で、直前四半期(4~6月)と比べると41.3%増となったことが好感されているようだ。
第2四半期累計の売上高は2445億4900万円(同2.0%増)で着地。モバイル事業における1台あたりの収益が堅調だったほか、大手販路と新たにギフトカード商材の取引を開始したことに伴い決済サービス事業の取扱高が増加したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は売上高4320億円(前期比18.0%減)、営業利益131億円(同14.8%減)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
第2四半期累計の売上高は2445億4900万円(同2.0%増)で着地。モバイル事業における1台あたりの収益が堅調だったほか、大手販路と新たにギフトカード商材の取引を開始したことに伴い決済サービス事業の取扱高が増加したことなどが寄与した。なお、通期業績予想は売上高4320億円(前期比18.0%減)、営業利益131億円(同14.8%減)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS