2019年09月26日14時52分 太陽HD---急伸、国内証券では5G関連として実需を織り込むフェーズに移行と 太陽HD<4626>は急伸。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断「バイ」を継続で、目標株価を4600円から4800円に引き上げている。半導体パッケージ用の回復ペースは想定を上回っているとし、今後の5G関連デバイスの普及などを想定すれば、電子機器用部材部門が再成長期入りする可能性は高いと判断のもよう。また、5G関連銘柄は期待先行から実需を織り込むフェーズに移行として、同社のほか、トリケミカル<4369>、日東紡<3110>、第一精工<6640>などに注目としている。 《HH》 提供:フィスコ