FRONTEO<
2158>が反発している。同社とエーザイ<
4523>はきょう、入院患者の転倒・転落予測システム「Coroban」の販売を医療機関向けに開始したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
「Coroban」は、医療機関ごとの過去の入院患者の看護記録などを学習し、それをもとに毎日の看護記録から個々の入院患者の転倒・転落リスクをスコア化し、リスクの高い患者を表示。これを活用することで、医療関係者の業務の負担軽減やリスク評価の均質化・客観化などが期待できるという。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)