ドリコムが急伸、4~6月期営業利益の大幅上方修正を好感
ドリコム<3793>はマドを開けて急伸している。株価は一時前日比約17%高の610円と4カ月ぶりに600円台を回復した。同社はソーシャルゲームを軸に携帯コンテンツ・広告事業を展開している。25日取引終了後、第1四半期(4~6月)連結業績予想について、売上高を21億円から22億5000万円(前年同期比21.4%減)へ、営業利益を5000万円から1億3000万円(前年同期4億1700万円の赤字)へ、最終利益を2000万円から1億2000万円(同5億400万円の赤字)へ大幅上方修正しており、これを好感した買いが集中している。
既存ネイティブゲームタイトル及びスマートフォン向けブラウザゲームプラットフォーム「enza」提供タイトルが、周年イベントなどの効果で好調に推移し、売上高が前回予想を上回る見通しとなったことが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年07月26日 11時00分
既存ネイティブゲームタイトル及びスマートフォン向けブラウザゲームプラットフォーム「enza」提供タイトルが、周年イベントなどの効果で好調に推移し、売上高が前回予想を上回る見通しとなったことが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年07月26日 11時00分