リネットジャパンが急反発、新株予約権の残存全てを取得し消却へ
リネットジャパングループ<3556>が急反発している。23日の取引終了後、18年12月10日に発行した第17回新株予約権(行使価額修正条項及び行使許可条項付)について、19年8月7日付で残存する全てを取得するとともに、取得後すぐに消却すると発表しており、希薄化懸念の後退から買いが入っているようだ。
取得および消却する新株予約権の数は8870個(88万7000株)で、取得価額は381万4100円(新株予約権1個当たり430円)という。なお、同新株予約権は、モルガン・スタンレーMUFG証券及びSBI証券を割当先として2万2000個を発行したもので、これまでに計1万3130個が行使されている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
取得および消却する新株予約権の数は8870個(88万7000株)で、取得価額は381万4100円(新株予約権1個当たり430円)という。なお、同新株予約権は、モルガン・スタンレーMUFG証券及びSBI証券を割当先として2万2000個を発行したもので、これまでに計1万3130個が行使されている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)