小松ウオールが買い気配、4-6月期(1Q)経常は2.9倍増益で着地
小松ウオール工業 <7949> が買い気配でスタート。23日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)が前年同期比2.9倍の3.9億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
オフィスや福祉・厚生施設、公共施設向けに可動間仕切りや固定間仕切りなどの販売が伸びたことが寄与。業務効率化など生産性の向上に取り組んだことも大幅増益に貢献した。
株探ニュース
オフィスや福祉・厚生施設、公共施設向けに可動間仕切りや固定間仕切りなどの販売が伸びたことが寄与。業務効率化など生産性の向上に取り組んだことも大幅増益に貢献した。
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