<みんかぶ・個人投資家の予想から>=「買い予想数上昇」1位にアンファク
「みんなの株式」が集計する「個人投資家の予想(最新48時間)」の16日午後2時現在で、and factory<7035>が「買い予想数上昇」で1位となっている。
12日の取引終了後、7月31日を基準日として1株を2株に株式分割するほか、19年8月末時点の株主から株主優待制度を新設すると発表した。株主優待制度は、毎年8月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、保有株数と保有期間に応じて特設サイトで食品や電化製品、ギフト、旅行・体験などに交換できる株主優待ポイントを5000~2万2000ポイント贈呈するとしている。
同時にスクウェア・エニックス(東京都新宿区)と資本・業務提携し、マンガアプリを中心とした出版領域のパートナーシップの更なる強化を図るほか、小学館(東京都千代田区)と小学館公式のマンガアプリ及びWEBサービス「サンデーうぇぶり」のフルリニューアルにかかる業務提携と、人工知能に関連する先端技術開発などを手掛けるAIQ(東京都千代田区)との業務提携も発表した。
同社株には、これらを好材料視した買いが朝方から集中し、カイ気配でスタートするとそのまま気ストップ高の4500円水準でカイ気配まで気配値を切り上げへ。その後も買いを集めていることから、買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、第3四半期累計(18年9月~19年5月)単独決算は、売上高15億3100万円(前年同期比51.1%増)、営業利益1億5500万円(同25.7%減)、純利益8800万円(同33.7%減)だった。また、19年8月期通期業績予想は、売上高38億7000万円(前期比2.0倍)、営業利益5億1100万円(同40.0%増)、純利益3億5000万円(同34.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
12日の取引終了後、7月31日を基準日として1株を2株に株式分割するほか、19年8月末時点の株主から株主優待制度を新設すると発表した。株主優待制度は、毎年8月末時点で1単元(100株)以上を保有する株主を対象に、保有株数と保有期間に応じて特設サイトで食品や電化製品、ギフト、旅行・体験などに交換できる株主優待ポイントを5000~2万2000ポイント贈呈するとしている。
同時にスクウェア・エニックス(東京都新宿区)と資本・業務提携し、マンガアプリを中心とした出版領域のパートナーシップの更なる強化を図るほか、小学館(東京都千代田区)と小学館公式のマンガアプリ及びWEBサービス「サンデーうぇぶり」のフルリニューアルにかかる業務提携と、人工知能に関連する先端技術開発などを手掛けるAIQ(東京都千代田区)との業務提携も発表した。
同社株には、これらを好材料視した買いが朝方から集中し、カイ気配でスタートするとそのまま気ストップ高の4500円水準でカイ気配まで気配値を切り上げへ。その後も買いを集めていることから、買い予想数の上昇につながっているようだ。
なお、第3四半期累計(18年9月~19年5月)単独決算は、売上高15億3100万円(前年同期比51.1%増)、営業利益1億5500万円(同25.7%減)、純利益8800万円(同33.7%減)だった。また、19年8月期通期業績予想は、売上高38億7000万円(前期比2.0倍)、営業利益5億1100万円(同40.0%増)、純利益3億5000万円(同34.3%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)