フィルカンパニー急反発、「開発販売スキーム」計画上回り上期営業利益は計画上振れ
フィル・カンパニー<3267>が急反発している。12日の取引終了後に発表した第2四半期累計(18年12月~19年5月)連結決算が、売上高21億8200万円(前年同期比52.3%増)、営業利益1億9800万円(同73.3%増)、純利益1億1800万円(同62.5%増)と、従来予想の営業利益1億5000万円を上回って着地した。
不動産投資家向けサービスで、土地の購入及び空中店舗フィル・パークの開発から販売までを行う「開発販売スキーム」の売上高が当初見込んでいた金額を上回ったことが寄与した。
なお、19年11月期通期業績予想は、売上高70億円(前期比47.7%増)、営業利益10億5000万円(同64.8%増)、純利益6億5000万円(同56.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
不動産投資家向けサービスで、土地の購入及び空中店舗フィル・パークの開発から販売までを行う「開発販売スキーム」の売上高が当初見込んでいた金額を上回ったことが寄与した。
なお、19年11月期通期業績予想は、売上高70億円(前期比47.7%増)、営業利益10億5000万円(同64.8%増)、純利益6億5000万円(同56.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)