レイが買い気配、3-5月期(1Q)経常は4.7倍増益・上期計画を超過
レイ <4317> [JQ]が買い気配でスタート。12日大引け後に発表した20年2月期第1四半期(3-5月)の連結経常利益が前年同期比4.7倍の2.6億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
前期に低調だったセールスプロモーション・イベント部門の業績が回復したうえ、テレビCMやテレビ番組の改編期にあたる年度初めに編集業務などの受注が好調だったことが寄与。上期計画の1.5億円をすでに75.3%も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
前期に低調だったセールスプロモーション・イベント部門の業績が回復したうえ、テレビCMやテレビ番組の改編期にあたる年度初めに編集業務などの受注が好調だったことが寄与。上期計画の1.5億円をすでに75.3%も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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