ERIHDは一時S安、20年5月期は4割営業減益見通し
ERIホールディングス<6083>は大幅続落し一時、ストップ安の811円に売られる場面があった。9日の取引終了後に発表した20年5月期連結業績予想で、売上高151億1900万円(前年同期比0.3%増)、営業利益4億9500万円(同39.6%減)、純利益2億8600万円(同45.2%減)と大幅減益を見込んでいることが嫌気されている。
賃貸住宅の建築ブーム終焉と19年10月に予定されている消費税の引き上げの影響で新設住宅着工戸数の減少が予想されることなどが要因としている。
なお、19年5月期決算は、売上高150億7600万円(前の期比15.1%増)、営業利益8億2000万円(同18.9%増)、純利益5億2300万円(同21.7%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
賃貸住宅の建築ブーム終焉と19年10月に予定されている消費税の引き上げの影響で新設住宅着工戸数の減少が予想されることなどが要因としている。
なお、19年5月期決算は、売上高150億7600万円(前の期比15.1%増)、営業利益8億2000万円(同18.9%増)、純利益5億2300万円(同21.7%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)