シャープは小反発、子会社Dynabookが21年度中に上場目指すと発表
シャープ<6753>は小反発している。この日、パソコン事業を手掛ける子会社Dynabookがサービス事業を拡大し、21年度中の国内株式市場への上場を目指すと発表しており、これが好感されている。
Dynabookは、国内サービス商品を「サービス」「デバイス」「プラットフォーム」の3つに体系化したうえで、サービス/ソリューション商品を強化し、事業領域を拡大するとしており、年度内には、豊富なメニューを絡めた「サブスクリプションメニュー」を展開予定という。また、クラウドサービスの導入で顧客のIT管理を支援する「Enterprise Mobility+Security導入支援サービス」を8月1日から開始するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
Dynabookは、国内サービス商品を「サービス」「デバイス」「プラットフォーム」の3つに体系化したうえで、サービス/ソリューション商品を強化し、事業領域を拡大するとしており、年度内には、豊富なメニューを絡めた「サブスクリプションメニュー」を展開予定という。また、クラウドサービスの導入で顧客のIT管理を支援する「Enterprise Mobility+Security導入支援サービス」を8月1日から開始するとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)