リーダー電子が買い気配、前期経常が上振れ着地・今期は52%増益へ
リーダー電子 <6867> [JQ]が買い気配でスタート。15日大引け後に発表した19年3月期の連結経常利益は前の期比4.0倍の3.3億円に伸び、従来予想の2.7億円を上回って着地。続く20年3月期も前期比51.8%増の5.1億円に拡大する見通しとなったことが買い材料視された。
今期は来年開催の東京五輪を控え、国内で4K映像対応関連機器の販売拡大が継続するほか、アジアではフルハイビジョン放送への移行の本格化に伴う需要増加を見込む。
株探ニュース
今期は来年開催の東京五輪を控え、国内で4K映像対応関連機器の販売拡大が継続するほか、アジアではフルハイビジョン放送への移行の本格化に伴う需要増加を見込む。
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