トーヨーカネツ<
6369>は続伸している。前週末10日の取引終了後、集計中の19年3月期連結業績について営業利益が9億3000万円から14億円(前期比38.2%減)へ、純利益が5億8000万円から10億2000万円(同56.8%減)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好材料視されている。
売上高は451億円(同8.0%増)で据え置いたものの、物流ソリューション事業の一部工事で予想されていた外注費などによるコスト増が、プロジェクト全体の管理強化などで低減されたことが要因としている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)