ファイバーゲートが反発、国内有力証券は「A」でカバレッジ開始
ファイバーゲート<9450>が反発。岩井コスモ証券は22日付で、同社に対する投資判断を新規「A」、目標株価4200円でカバレッジを開始した。
同証券では、Wi-Fiの販売・構築などに携わる同社はニッチな市場を開拓しており、高い成長率が期待できるとみている。特に、次世代高速通信「5G」によるデータ通信量の増大などから、Wi-Fiは5Gを補完する関係なると期待されている。今後、多岐にわたる場所でWi-Fi環境の構築需要が発生し、観光立国を目指す政府の環境整備も同社にとって追い風となる。また、フリーキャッシュフローの黒字化から財務状況が改善すれば配当の開始も期待できるとしている。
19年6月期営業利益は、会社側計画の7億5600万円に対して8億円(前期比43%増)、20年6月期の同利益は今期推定比25%増の10億円になると予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、Wi-Fiの販売・構築などに携わる同社はニッチな市場を開拓しており、高い成長率が期待できるとみている。特に、次世代高速通信「5G」によるデータ通信量の増大などから、Wi-Fiは5Gを補完する関係なると期待されている。今後、多岐にわたる場所でWi-Fi環境の構築需要が発生し、観光立国を目指す政府の環境整備も同社にとって追い風となる。また、フリーキャッシュフローの黒字化から財務状況が改善すれば配当の開始も期待できるとしている。
19年6月期営業利益は、会社側計画の7億5600万円に対して8億円(前期比43%増)、20年6月期の同利益は今期推定比25%増の10億円になると予想している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)