ダイトが買い気配、6-2月期(3Q累計)経常が16%増益で着地
ダイト <4577> が買い気配でスタート。12日大引け後に発表した19年5月期第3四半期累計(18年6月-19年2月)の連結経常利益が前年同期比15.7%増の37.5億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
血圧降下剤や消炎鎮痛剤など後発医薬品向け原薬の販売が増加したほか、利益率の高い自社開発の後発医薬品も伸びた。販管費を抑制したことも増益につながった。通期計画の43.5億円に対する進捗率は86.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
血圧降下剤や消炎鎮痛剤など後発医薬品向け原薬の販売が増加したほか、利益率の高い自社開発の後発医薬品も伸びた。販管費を抑制したことも増益につながった。通期計画の43.5億円に対する進捗率は86.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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