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証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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2286 林兼産業

東証S
465円
前日比
-3
-0.64%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
6.1 0.36 3.23 414
時価総額 41.4億円
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林兼産が3日ぶり反発、第3四半期好決算で19年3月期営業利益予想を上方修正

 林兼産業<2286>が3日ぶりに反発している。14日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、営業利益を6億6000万円から8億円(前期比21.1%減)へ、純利益を5億6000万円から6億7000万円(同18.0%減)へ上方修正したことが好感されている。

 売上高は463億円から447億円(同3.3%増)へ下方修正したものの、豚肉の利益率改善などにより第3四半期累計(18年4~12月)連結業績が営業増益となったことに加えて、直近の動向などを考慮したという。

 なお、同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高351億4500万円(前年同期比1.3%増)、営業利益12億5700万円(同3.2%増)、純利益9億3900万円(同8.3%増)だった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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