林兼産が3日ぶり反発、第3四半期好決算で19年3月期営業利益予想を上方修正
林兼産業<2286>が3日ぶりに反発している。14日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、営業利益を6億6000万円から8億円(前期比21.1%減)へ、純利益を5億6000万円から6億7000万円(同18.0%減)へ上方修正したことが好感されている。
売上高は463億円から447億円(同3.3%増)へ下方修正したものの、豚肉の利益率改善などにより第3四半期累計(18年4~12月)連結業績が営業増益となったことに加えて、直近の動向などを考慮したという。
なお、同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高351億4500万円(前年同期比1.3%増)、営業利益12億5700万円(同3.2%増)、純利益9億3900万円(同8.3%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は463億円から447億円(同3.3%増)へ下方修正したものの、豚肉の利益率改善などにより第3四半期累計(18年4~12月)連結業績が営業増益となったことに加えて、直近の動向などを考慮したという。
なお、同時に発表した第3四半期累計決算は、売上高351億4500万円(前年同期比1.3%増)、営業利益12億5700万円(同3.2%増)、純利益9億3900万円(同8.3%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)