テノ.HDがストップ高、今期経常は25%増で4期連続最高益、23円で初配当へ
テノ.ホールディングス <7037> [東証M] がストップ高に買われ、上場来高値を更新した。12日大引け後に発表した18年12月期の連結経常利益は前の期比93.4%増の2.9億円で着地。続く19年12月期も前期比25.2%増の3.6億円に伸び、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
今期は受託保育所、学童保育所、わいわい広場の運営を手掛ける受託保育事業の2ケタ増収を見込むほか、公的保育授業では認可保育所1施設の開設を計画する。併せて、今期の年間配当は18年12月上場来初となる23円にする方針としたことも買いに拍車を掛けた。
株探ニュース
今期は受託保育所、学童保育所、わいわい広場の運営を手掛ける受託保育事業の2ケタ増収を見込むほか、公的保育授業では認可保育所1施設の開設を計画する。併せて、今期の年間配当は18年12月上場来初となる23円にする方針としたことも買いに拍車を掛けた。
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