アークは後場カイ気配、国内主要顧客の開発案件増で19年3月期業績予想を上方修正
アーク<7873>が後場カイ気配スタートとなっている。前引け後、19年3月期の連結業績予想について、売上高を470億円から480億円(前期比7.3%増)へ、営業利益を9億円から13億円(同24.5%減)へ、純利益を1億5000万円から6億5000万円(同38.2%減)へ上方修正したことが好感されている。
国内で主要顧客の開発案件が増加していることに加えて、アジアではタイを含む市場が好調であったことが要因。また、エンジニアリング事業で、欧州外の新規顧客獲得活動が成果につながり始め、受注量が増加する見通しであることも寄与する。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高355億9500万円(前年同期比10.5%増)、営業利益9億9000万円(同6.3%増)、純利益6億円(同12.8%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
国内で主要顧客の開発案件が増加していることに加えて、アジアではタイを含む市場が好調であったことが要因。また、エンジニアリング事業で、欧州外の新規顧客獲得活動が成果につながり始め、受注量が増加する見通しであることも寄与する。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年4~12月)決算は、売上高355億9500万円(前年同期比10.5%増)、営業利益9億9000万円(同6.3%増)、純利益6億円(同12.8%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)