クラウドワークスが急反落、新株予約権発行による希薄化を警戒
クラウドワークス<3900>が急反落している。8日の取引終了後、みずほ証券およびモルガン・スタンレーMUFG証券を割当先として第9回新株予約権(行使価額修正条項および行使許可条項付)を発行すると発表しており、希薄化などを警戒した売りが出ているようだ。
今回発表の新株予約権の発行では、19年1月24日を割当日として、新株予約権を1万3000個(潜在株式数130万株、当初行使価額1804円)を発行するとしており、潜在的な希薄化は9.08%。なお、調達資金約23億3411万円は、クラウドワーカーへの報酬支払早期化に伴う一時費用支払いのための留保金や、手元資金の充当及び社債の償還のための資金に当てるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回発表の新株予約権の発行では、19年1月24日を割当日として、新株予約権を1万3000個(潜在株式数130万株、当初行使価額1804円)を発行するとしており、潜在的な希薄化は9.08%。なお、調達資金約23億3411万円は、クラウドワーカーへの報酬支払早期化に伴う一時費用支払いのための留保金や、手元資金の充当及び社債の償還のための資金に当てるとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)