ユークスが買い気配、2-10月期(3Q累計)経常は71%増益・通期計画を超過
ユークス <4334> [JQ] が買い気配でスタート。7日大引け後に発表した19年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結経常利益が前年同期比70.8%増の4億2700万円に拡大して着地したことが買い材料視された。
同社はゲームソフトの受託開発を主力とし、北米を向け中心にプロレス関連ゲームに強みを持つ。売上高は前期実績を下回ったものの、円安進行で為替差益が大幅に増加したことが経常利益を押し上げた。通期計画の3億6000万円をすでに18.6%も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
同社はゲームソフトの受託開発を主力とし、北米を向け中心にプロレス関連ゲームに強みを持つ。売上高は前期実績を下回ったものの、円安進行で為替差益が大幅に増加したことが経常利益を押し上げた。通期計画の3億6000万円をすでに18.6%も上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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