ミライアルが買い気配、2-10月期(3Q累計)経常が4%増益で着地
ミライアル <4238> が買い気配でスタート。7日大引け後に発表した19年1月期第3四半期累計(2-10月)の連結経常利益が前年同期比3.9%増の12億円に伸びて着地したことが買い材料視された。
半導体需要の拡大を背景に、シリコンウエハー出荷容器、工程内容器ともに販売が好調だったことが寄与。通期計画の13.5億円に対する進捗率は89.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
半導体需要の拡大を背景に、シリコンウエハー出荷容器、工程内容器ともに販売が好調だったことが寄与。通期計画の13.5億円に対する進捗率は89.3%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース