三菱マは大幅続落、金属事業苦戦で19年3月期業績予想を下方修正
三菱マテリアル<5711>は大幅続落している。6日の取引終了後、19年3月期の連結業績予想について、営業利益を670億円から530億円(前期比27.2%減)へ、純利益を350億円から250億円(同27.7%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
加工事業の販売が堅調に推移している一方、金属事業では金属価格が下落したことや製錬コストなどが増加したことに加えて、セメントの販売が計画を下回ることなどを勘案したという。なお、売上高は1兆6600億円(同3.8%増)で据え置いている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高8552億6800万円(前年同期比17.9%増)、営業利益275億9400万円(同24.4%減)、純利益148億4900万円(同26.3%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
加工事業の販売が堅調に推移している一方、金属事業では金属価格が下落したことや製錬コストなどが増加したことに加えて、セメントの販売が計画を下回ることなどを勘案したという。なお、売上高は1兆6600億円(同3.8%増)で据え置いている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(4~9月)決算は、売上高8552億6800万円(前年同期比17.9%増)、営業利益275億9400万円(同24.4%減)、純利益148億4900万円(同26.3%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)