エンカレッジが急反発、上期経常最高益予想を38%上乗せ
エンカレッジ・テクノロジ <3682> [東証M]が急反発。29日大引け後、19年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の2.8億円→3.8億円に37.5%上方修正。増益率が72.8%増→2.4倍に拡大し、従来の3期ぶりの上期の過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
パッケージソフトウエア事業で重要インフラ事業者向けのライセンス販売が好調だったことが寄与。採用活動の遅れで採用関連費用の発生が下期へずれ込んだことも上振れの要因となった。なお、通期の経常利益は従来予想の4.6億円(前期は4.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
パッケージソフトウエア事業で重要インフラ事業者向けのライセンス販売が好調だったことが寄与。採用活動の遅れで採用関連費用の発生が下期へずれ込んだことも上振れの要因となった。なお、通期の経常利益は従来予想の4.6億円(前期は4.1億円)を据え置いた。
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