三栄建築は急反発、21年9月期に経常125億円目指す中計を評価
三栄建築設計<3228>は急反発している。前週末26日の取引終了後、21年9月期を最終年度とする中期経営計画を発表しており、最終年度に売上高1500億円(18年8月期1006億円)、経常利益125億円(同77億円)を目指すとしたことから、意欲的な中計と評価されているようだ。
三大都市圏(首都圏・中京圏・関西圏)でのシェア拡大を経営戦略の主軸とするほか、19年8月期から業績に寄与する海外事業を含めてグループ全体で事業拡大を図るという。
同時に、未定としていた19年8月期業績予想と配当予想を発表しており、売上高1200億円(前期比19.2%増)、経常利益100億円(同28.9%増)を見込む。また、配当は前期と同じ48円を予定している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
三大都市圏(首都圏・中京圏・関西圏)でのシェア拡大を経営戦略の主軸とするほか、19年8月期から業績に寄与する海外事業を含めてグループ全体で事業拡大を図るという。
同時に、未定としていた19年8月期業績予想と配当予想を発表しており、売上高1200億円(前期比19.2%増)、経常利益100億円(同28.9%増)を見込む。また、配当は前期と同じ48円を予定している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)