三信電気<
8150>が3日ぶりに急反発している。同社は26日取引終了後に、19年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結業績予想修正を発表。営業利益見通しを従来の5億3000万円から7億円(前年同期比5.9%増)に上方修正したことが好感されているようだ。
ソリューション事業で大型案件の納期時期変更があったため、売上高予想は735億円から724億円(同8.2%減)に引き下げたが、販管費の削減などが見込まれることが利益を押し上げるとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年10月29日 10時36分