東京産業は大幅反発で年初来高値更新、PERは12倍台で先高期待感も
東京産業<8070>が後場に入って一段高。一時、前日比51円高の776円まで買い進まれ、15日につけた年初来高値750円を更新してきた。
同社が7月30日に発表した19年3月期の第1四半期(4~6月)単独決算は、売上高が290億5300万円(前年同期比32.4%増)と急拡大し、営業利益は8億7200万円(同4.3倍)、最終利益は7億4000万円(同2.8倍)と高水準の変化をみせた。三菱系の機械商社で、再生可能エネルギー関連の取り扱いが増えて収益を牽引、これを材料視する形で、全般軟調地合いのなかでも異彩の逆行高を持続している。
株価指標面ではPER12倍台、PBR0.8倍台と依然割安水準にあり、先高期待感は継続している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同社が7月30日に発表した19年3月期の第1四半期(4~6月)単独決算は、売上高が290億5300万円(前年同期比32.4%増)と急拡大し、営業利益は8億7200万円(同4.3倍)、最終利益は7億4000万円(同2.8倍)と高水準の変化をみせた。三菱系の機械商社で、再生可能エネルギー関連の取り扱いが増えて収益を牽引、これを材料視する形で、全般軟調地合いのなかでも異彩の逆行高を持続している。
株価指標面ではPER12倍台、PBR0.8倍台と依然割安水準にあり、先高期待感は継続している。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)