エスクリが買い気配、4-6月期(1Q)経常は7.6倍増益で着地
エスクリ <2196> が買い気配でスタート。7日大引け後に発表した19年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比7.6倍の3.7億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
主力のブライダル関連事業は広島と渋谷の開業コストが重しとなり2ケタ減益となったものの、リノベーション物件を販売した建築不動産関連事業の収益拡大で吸収し、大幅増益を達成した。
株探ニュース
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