ネオスが大幅続伸、太陽生命の営業用次世代携帯端末の開発を支援
ネオス<3627>が大幅続伸。この日の午前中、富士通<6702>、NTTドコモ<9437>と共同で、T&Dホールディングス<8795>傘下の太陽生命保険の次世代携帯端末「太陽生命コンシェルジュ」を開発したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
太陽生命は、2012年に「保険契約支援システム」を導入し、それまで紙媒体で行っていた保険契約の申し込みを、営業職員が携行する携帯端末に署名することで完了させるなど、手続きの完全ペーパーレス化を実現してしているが、「太陽生命コンシェルジュ」はこれをリニューアルしたもの。提案機能の充実や加入手続きの簡素化、カメラ機能によるスピーディーな給付金の支払いなどの各種新機能を通じて、顧客の利便性向上とサービスの進化を実現すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
太陽生命は、2012年に「保険契約支援システム」を導入し、それまで紙媒体で行っていた保険契約の申し込みを、営業職員が携行する携帯端末に署名することで完了させるなど、手続きの完全ペーパーレス化を実現してしているが、「太陽生命コンシェルジュ」はこれをリニューアルしたもの。提案機能の充実や加入手続きの簡素化、カメラ機能によるスピーディーな給付金の支払いなどの各種新機能を通じて、顧客の利便性向上とサービスの進化を実現すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)