三浦工業<
6005>が一時281円高と値を飛ばし3000円大台乗せを果たした。産業用ボイラーの販売や保守が好調なほか、インバウンド効果でランドリー事業が収益押し上げに寄与している。6日取引終了後に発表した19年3月期の第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高が287億5500万円(前年同期比38.2%増)、営業利益は31億300万円(同45.0%増)、最終利益は23億8900万円(同57.4%増)といずれも高水準の伸びをみせており、これが株価を強く刺激する格好となった。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年08月07日 10時26分