新日建物が急反発、4-6月期(1Q)経常は69%増益で着地
新日本建物 <8893> [JQ]が急反発。6日大引け後に発表した19年3月期第1四半期(4-6月)の経常利益(非連結)が前年同期比68.5%増の4.8億円に拡大して着地したことが買い材料視された。
戸建販売事業で一部案件の引き渡しが延期になったことが響き2ケタ減収となったものの、流動化事業で大型のオフィス開発用地やマンション開発用地などの販売が進み、大幅増益を達成した。通期計画の13.1億円に対する進捗率は36.8%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
戸建販売事業で一部案件の引き渡しが延期になったことが響き2ケタ減収となったものの、流動化事業で大型のオフィス開発用地やマンション開発用地などの販売が進み、大幅増益を達成した。通期計画の13.1億円に対する進捗率は36.8%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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