データアプリは大幅続落、前年同期に大型案件があった反動減で第1四半期大幅減益
データ・アプリケーション<3848>は大幅続落。3日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高5億4300万円(前年同期比12.8%減)、営業利益1億1800万円(同43.9%減)、純利益1億200万円(同28.0%減)と大幅減益となったことが嫌気されている。
ソフトウェア売り上げで前年同期に大型案件を計上した反動があったことに加えて、メンテナンス売り上げで大型の契約期間満了案件が発生したことなどが響いた。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高23億5000万円(前期比5.7%増)、営業利益6億8900万円(同10.8%増)、純利益5億1300万円(同8.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
ソフトウェア売り上げで前年同期に大型案件を計上した反動があったことに加えて、メンテナンス売り上げで大型の契約期間満了案件が発生したことなどが響いた。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高23億5000万円(前期比5.7%増)、営業利益6億8900万円(同10.8%増)、純利益5億1300万円(同8.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)