日本光電<
6849>が4日ぶりに急反発している。同社は1日取引終了後に、19年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。営業損益が5300万円の黒字(前年同期は2億1900万円の赤字)に浮上したことが好感されているようだ。
売上高は345億8300万円(前年同期比3.7%増)で着地。急性期病院、中小病院、診療所といった市場別の取り組みを強化したことが功を奏し、生体計測機器や生体情報モニター、治療機器などの売り上げが伸びた。なお、上半期および通期の業績予想は従来計画を据え置いている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)