DDSはカイ気配スタート、カレンシーポートと製品開発で協業
ディー・ディー・エス<3782>がカイ気配スタートとなっている。9日の取引終了後、ブロックチェーン関連の製品開発を行うカレンシーポート(東京都千代田区、以下CP)と、生体認証とブロックチェーンを融合した新技術による製品開発・販売を目的に協業すると発表しており、これを好感した買いが入っている。
今回の協業は、DDSの生体認証技術とCPのブロックチェーン技術を組み合わせ、新たな顧客確認技術の価値創造を図るのが狙い。ブロックチェーンおよびFIDO(生体情報を利用したパスワードレスの新認証方式)関連技術及びその周辺領域における製品を共同で研究および開発するほか、CPが開発する「Authkey」および「Deals4」に関して、DDSが1次代理店として販売を行うとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今回の協業は、DDSの生体認証技術とCPのブロックチェーン技術を組み合わせ、新たな顧客確認技術の価値創造を図るのが狙い。ブロックチェーンおよびFIDO(生体情報を利用したパスワードレスの新認証方式)関連技術及びその周辺領域における製品を共同で研究および開発するほか、CPが開発する「Authkey」および「Deals4」に関して、DDSが1次代理店として販売を行うとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)