やまねメディ---ストップ安売り気配、4期連続営業赤字で上場廃止基準の猶予期間入り
<2144> やまねメディ 559ウ -
ストップ安売り気配。15年3月期から18年3月期まで4期連続で営業利益及び営業キャッシュ・フローがマイナスとなり、上場廃止基準に係る猶予期間入り銘柄になった。猶予期間は18年4月1日から19年3月31日まで。多額の先行投資のほか、労務費や給食原価の増加などが響いた。5月10日発表の18年3月期の営業損益は1.99億円の赤字(前期実績5.42億円の赤字)。19年3月期は5.26億円の黒字を見込んでいる。
《US》
提供:フィスコ