ツルハHDは大幅続落、19年5月期増収増益見通しも市場予想に届かず
ツルハホールディングス<3391>は大幅続落。18日の取引終了後に発表した19年5月期の連結業績予想は、売上高7436億円(前期比10.5%増)、営業利益418億円(同3.9%増)、純利益253億8000万円(同2.3%増)と連続営業最高益を見込むものの、営業利益で450億円前後を見込む市場予想に届かないことから、失望売りが出ているようだ。
今期は、ドミナント展開による店舗網の拡充を図るため、前期同様130店の新規出店を行う予定。また前期に新たに子会社化した店舗がフルに寄与するほか、既存店舗のスクラップ&ビルドや、PB商品をはじめとした品揃え強化などで売上高・利益の拡大を図るとしている。
なお、18年5月期決算は、売上高6732億3800万円(前の期比16.7%増)、営業利益402億3600万円(同14.0%増)、純利益247億9800万円(同6.7%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今期は、ドミナント展開による店舗網の拡充を図るため、前期同様130店の新規出店を行う予定。また前期に新たに子会社化した店舗がフルに寄与するほか、既存店舗のスクラップ&ビルドや、PB商品をはじめとした品揃え強化などで売上高・利益の拡大を図るとしている。
なお、18年5月期決算は、売上高6732億3800万円(前の期比16.7%増)、営業利益402億3600万円(同14.0%増)、純利益247億9800万円(同6.7%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)