東和フードは反落、19年4月期は2ケタ営業増益見込むも市場予想に届かず
東和フードサービス<3329>は反落している。5月31日の取引終了後に発表した19年4月期の単独業績予想は、売上高115億円(前期比3.8%増)、営業利益7億3400万円(同10.5%増)、純利益4億4500万円(同5.1%増)と11期ぶりの営業最高益更新の見通しだが、営業利益で7億5000万円前後を見込む市場予想に届かないことから、売りが優勢となっているようだ。
今期は、前期に続き東京圏の駅前ベストロケーション、ライトフード、女性ターゲットという戦略に基づいた新規出店を行うほか、大型リニューアルを継続する。加えて、生産拠点や間接部門の業務効率化を進め増益を確保する見通し。また、年間配当は12円と実質増配を予定している。
なお、18年4月期決算は、売上高110億8200万円(前の期比2.7%増)、営業利益6億6400万円(同24.7%増)、純利益4億2300万円(同2.3倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
今期は、前期に続き東京圏の駅前ベストロケーション、ライトフード、女性ターゲットという戦略に基づいた新規出店を行うほか、大型リニューアルを継続する。加えて、生産拠点や間接部門の業務効率化を進め増益を確保する見通し。また、年間配当は12円と実質増配を予定している。
なお、18年4月期決算は、売上高110億8200万円(前の期比2.7%増)、営業利益6億6400万円(同24.7%増)、純利益4億2300万円(同2.3倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)