イオンは堅調、GMS事業などの売上トレンド改善で18年2月期業績は計画上振れ着地
イオン<8267>は堅調。午前9時30分ごろ、集計中の18年2月期連結業績について、売上高が従来予想の8兆3000億円から8兆3700億円(前の期比1.9%増)へ、営業利益が2000億円から2100億円(同13.7%増)へ、純利益が150億円から210億円(同86.6%増)へ上振れたようだと発表しており、これを好感した買いが入っている。
GMS(総合スーパー)事業やSM(スーパーマーケット)事業、国際事業の売り上げトレンドが改善したことが要因という。また、GMS事業やSM事業で粗利益率の改善と経費構造改革に取り組んだことや、国際事業で中国、マレーシアにおいて既存店に経営資源を注力したことにより売り上げおよび粗利益率が改善したことも寄与した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
GMS(総合スーパー)事業やSM(スーパーマーケット)事業、国際事業の売り上げトレンドが改善したことが要因という。また、GMS事業やSM事業で粗利益率の改善と経費構造改革に取り組んだことや、国際事業で中国、マレーシアにおいて既存店に経営資源を注力したことにより売り上げおよび粗利益率が改善したことも寄与した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)