2018年02月02日14時02分 大泉製は13週線足場に再浮上、EVシフトで2次電池用温度センサーに期待 大泉製作所<6618>が続伸で1300円台を回復。13週移動平均線をサポートラインに切り返し、昨年10月10日の高値1495円奪回に向け再浮上気配だ。主力の車載用温度センサーが好調で業績に寄与している。2次電池用温度センサーも手掛けており、世界的な電気自動車(EV)シフトが進むなか商機拡大が期待されている。18年3月期経常利益は前期比27%増の5億600万円見込みにあり、19年3月期も2ケタ成長が有望視されている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)