ファンコミュニケーションズ<
2461>は大幅反落。同社は1日の取引終了後、集計中の17年12月期連結業績について、売上高が従来予想の403億5800万円から391億200万円(前の期比4.2%増)へ、営業利益が62億9500万円から57億4900万円(同1.3%減)へ、純利益が45億5100万円から42億2800万円(同8.1%増)へ下振れたようだと発表した。
ネット広告市場の変化により広告予算の獲得が鈍化したことが要因という。また、市場の変化に対応するための費用が先行し固定費比率が上昇したことも利益を圧迫した。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)