インベスターズCが4日続伸、国内大手証券が新規に投資評価「1」でカバレッジ開始
インベスターズクラウド<1435>が4日続伸し昨年来高値を更新している。SMBC日興証券が23日付で、投資評価を新規に「1」、目標株価2070円でカバレッジを開始したことが好材料視されているようだ。
同証券では、インターネットの活用が遅れている不動産業界で、「ネット×リアルで新しいサービスを」を経営理念とし、高成長を持続してきた点を評価。効率性や収益性で競合に対する優位性が高いことから、主力のTATERU事業(投資用不動産の販売および賃貸管理)が今後も年率12.7%成長を遂げると予想しているほか、18年12月期から収益貢献が見込まれる関連事業(IoT住宅の開発・運用、クラウドファンディング事業、民泊事業、リノベーション事業)への波及効果が、中期利益成長率を引き上げると見込む。なお、17年12月期営業利益は会社計画の54億6000万円に対して56億円を推定。また、18年12月期は同70億円、19年12月期は同90億7000万円を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同証券では、インターネットの活用が遅れている不動産業界で、「ネット×リアルで新しいサービスを」を経営理念とし、高成長を持続してきた点を評価。効率性や収益性で競合に対する優位性が高いことから、主力のTATERU事業(投資用不動産の販売および賃貸管理)が今後も年率12.7%成長を遂げると予想しているほか、18年12月期から収益貢献が見込まれる関連事業(IoT住宅の開発・運用、クラウドファンディング事業、民泊事業、リノベーション事業)への波及効果が、中期利益成長率を引き上げると見込む。なお、17年12月期営業利益は会社計画の54億6000万円に対して56億円を推定。また、18年12月期は同70億円、19年12月期は同90億7000万円を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)