ベルグアースが連日のS高、引き続き中国における本格的な苗事業開始を好材料視
ベルグアース<1383>が前日のストップ高に続いて、この日も一時ストップ高の2542円まで買われ年初来高値を更新している。27日の取引終了後に、中国の河北銘福隆農業開発と合弁で新会社を設立し、中国で本格的な苗事業を開始すると発表したことが引き続き好材料視されている。
新会社は、河北銘福隆農業開発60%、ベルグアース40%の出資で設立し、中国での苗事業開始を目的とした企画・運営準備を行うという。ベルグアースは成長戦略の一つとしてグローバル化を掲げており、中国でのトマト生産に乗り出しているが、今回の合弁会社設立でさらなる中国事業の拡大が期待されている。なお、18年10月期業績への影響は軽微としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
新会社は、河北銘福隆農業開発60%、ベルグアース40%の出資で設立し、中国での苗事業開始を目的とした企画・運営準備を行うという。ベルグアースは成長戦略の一つとしてグローバル化を掲げており、中国でのトマト生産に乗り出しているが、今回の合弁会社設立でさらなる中国事業の拡大が期待されている。なお、18年10月期業績への影響は軽微としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)