2017年12月21日09時08分 省電舎HDがカイ気配で水準切り上げる、丸紅とのエネルギー分野での業務提携を材料視 省電舎ホールディングス<1711>がカイ気配スタートで値がつかないまま水準を切り上げている。同社は20日取引終了後、丸紅<8002>とエネルギー関連分野の新事業展開で業務提携したことを発表、これを材料視した買いが集中している。第一弾として自家消費型EMS(エネルギーマネジメントシステム)を18年3月までに開発し、両社顧客約6000社への導入を目指す構えで、中期的な業績成長期待が膨らんでいる。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)