ペガサスは大幅続落、アジアや米州市場の売上高低調で18年3月期通期の業績予想を下方修正
ペガサスミシン製造<6262>は大幅続落。同社は30日取引終了後、18年3月期通期の連結業績予想の下方修正を発表した。売上高を192億9000万円から171億8000万円(前期比9.4%減)へ、営業利益を28億1000万円から23億9000万円(同14.6%減)へ、最終利益を19億5000万円から15億円(同28.7%減)へそれぞれ減額した。
売上高はアジア市場および米州市場が低調に推移したことにより、当初の予想を下回った。利益面も、コストダウンに努めたものの売上高の低下により当初予想を下回る結果となっている。
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は、売上高83億5700万円(前年同期比17.7%減)、営業利益12億8100万円(同23.6%減)、最終利益8億9100万円(同1.7%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高はアジア市場および米州市場が低調に推移したことにより、当初の予想を下回った。利益面も、コストダウンに努めたものの売上高の低下により当初予想を下回る結果となっている。
あわせて発表した第2四半期累計の連結決算は、売上高83億5700万円(前年同期比17.7%減)、営業利益12億8100万円(同23.6%減)、最終利益8億9100万円(同1.7%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)