わらべや日洋HDが大幅3日続落、18年2月期業績予想を下方修正
わらべや日洋ホールディングス<2918>が大幅3日続落となっている。5日の取引終了後、18年2月期の連結業績予想について、売上高を2210億円から2196億円(前期比2.5%増)へ、営業利益を46億円から41億5000万円(同1.2%増)へ下方修正したことが嫌気されている。
上期の食品関連事業の伸び率が想定を下回ったことが要因。また、一部工場の稼働率が想定を下回ったことや米価の上昇なども利益を圧迫するとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高1123億円(前年同期比2.4%増)、営業利益32億1100万円(同6.1%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
上期の食品関連事業の伸び率が想定を下回ったことが要因。また、一部工場の稼働率が想定を下回ったことや米価の上昇なども利益を圧迫するとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(3~8月)決算は、売上高1123億円(前年同期比2.4%増)、営業利益32億1100万円(同6.1%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)