アダストリアは大幅反落、夏物セールの盛り上がり欠け18年2月期業績予想を下方修正
アダストリア<2685>は大幅反落。9月29日の取引終了後、18年2月期の連結業績予想について、売上高を2330億円から2305億円(前期比13.2%増)へ、営業利益を150億円から135億円(同9.5%減)へ、純利益を119億円から110億円(同5.0%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
上期に一部のブランドで夏物セールが盛り上がりに欠け、在庫消化のために値下げ率が上昇したことなどが要因としている。
なお、同時に発表した第2四半期累計の連結決算は売上高1077億9300万円(前年同期比10.3%増)、営業利益40億3300万円(同49.9%減)、純利益50億3700万円(同3.9%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
上期に一部のブランドで夏物セールが盛り上がりに欠け、在庫消化のために値下げ率が上昇したことなどが要因としている。
なお、同時に発表した第2四半期累計の連結決算は売上高1077億9300万円(前年同期比10.3%増)、営業利益40億3300万円(同49.9%減)、純利益50億3700万円(同3.9%増)だった。
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