2017年09月28日13時41分 ツガミなど工作機械株が軒並み高、17年の年間受注見通しを上方修正 工作機械株が軒並み高。オークマ<6103>やDMG森精機<6141>が年初来高値を更新したほか、ツガミ<6101>や牧野フライス製作所<6135>も値を上げた。日本工作機械工業会の飯村幸生会長は27日、17年の年間受注見通しを1兆3500億円から1兆5500億円に見直すことを明らかにした。中国需要はスマートフォン向けなどが好調に推移。工作機械受注が堅調ななか、各社の業績に一段の上積み期待が膨らんでいる。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)