アールエイジが急反落、5~7月大幅営業減益で足もとの業績悪化を警戒
アールエイジ<3248>が急反落。11日の取引終了後に発表した第3四半期累計(16年11月~17年7月)連結決算は、売上高30億7200万円(前年同期比7.0%増)、営業利益4億1600万円(同31.8%増)、純利益2億5000万円(同44.0%増)と大幅増益となったが、5~7月では営業利益は同48.8%減となっており、足もとの業績悪化を警戒した売りが出ているようだ。
主力の不動産管理運営事業は堅調に推移しているものの、不動産開発販売事業や不動産仲介コンサル事業などが伸び悩んでいるもよう。なお、17年10月期通期業績予想は、売上高38億7100万円(前期比6.5%減)、営業利益4億9200万円(同4.2%増)、純利益2億8300万円(同6.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力の不動産管理運営事業は堅調に推移しているものの、不動産開発販売事業や不動産仲介コンサル事業などが伸び悩んでいるもよう。なお、17年10月期通期業績予想は、売上高38億7100万円(前期比6.5%減)、営業利益4億9200万円(同4.2%増)、純利益2億8300万円(同6.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)