gumiは反落、第1四半期は広告宣伝費増で2ケタ営業減益
gumi<3903>は反落。11日の取引終了後に発表した第1四半期(5~7月)連結決算が、売上高70億2300万円(前年同期比31.7%増)、営業利益2億1800万円(同13.7%減)、純利益9500万円(同2.9倍)となり、2ケタ営業減益だったことが嫌気されている。
14年10月に配信を開始した「ファントム オブ キル(日本語版)」や16年4月に配信を開始した「クリスタル オブ リユニオン(日本語版)」、昨年1月に配信を開始した「誰ガ為のアルケミスト」などが好調に推移し、売上高は増収を確保したが、「誰ガ為のアルケミスト」のテレビCMの放映や新規タイトルのリリースに伴う広告宣伝費が増加したことから2ケタ営業減益となった。
なお、18年4月期通期業績予想は未開示で、第2四半期累計(5~10月)業績予想は、売上高145億2300万円(前年同期比28.8%増)、営業利益3億6800万円(同34.6%増)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
14年10月に配信を開始した「ファントム オブ キル(日本語版)」や16年4月に配信を開始した「クリスタル オブ リユニオン(日本語版)」、昨年1月に配信を開始した「誰ガ為のアルケミスト」などが好調に推移し、売上高は増収を確保したが、「誰ガ為のアルケミスト」のテレビCMの放映や新規タイトルのリリースに伴う広告宣伝費が増加したことから2ケタ営業減益となった。
なお、18年4月期通期業績予想は未開示で、第2四半期累計(5~10月)業績予想は、売上高145億2300万円(前年同期比28.8%増)、営業利益3億6800万円(同34.6%増)を見込んでいる。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)