SHIFTが3日ぶりに反発、ソフトウエア脆弱性診断で成果報酬型サービスを開始
SHIFT <3697> [東証M]が3日ぶりに反発してスタート。1日、子会社SHIFT SECURITYがソフトウエアの脆弱性診断において、新体系でのサービス提供を開始すると発表しており、これを好材料視する買いが向かったようだ。
これまでの脆弱性診断は大手企業を中心に導入されてきたが、より脆弱性診断を手軽で身近なサービスとするため、成果報酬型の脆弱性発見報奨金制サービスを始める。新規サービスでは発見された脆弱性の深刻度により価格が変更するためコストメリットが明確となるほか、特定の脅威を指定して診断することもできる。すでに同社のエンターテインメント領域における顧客を中心に紹介しており、好評を得ているという。
株探ニュース
これまでの脆弱性診断は大手企業を中心に導入されてきたが、より脆弱性診断を手軽で身近なサービスとするため、成果報酬型の脆弱性発見報奨金制サービスを始める。新規サービスでは発見された脆弱性の深刻度により価格が変更するためコストメリットが明確となるほか、特定の脅威を指定して診断することもできる。すでに同社のエンターテインメント領域における顧客を中心に紹介しており、好評を得ているという。
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